悲しみを受け止め乗り越える方法!弟が自死しました、残された家族にできることは?

今日は、悲しみを受け止め乗り越える方法、弟が自死しました。残された家族にできることは?と言う、大愚和尚の動画より引用します。

その前に前回の私のブログ「愛する人に先立たれて無気力になってしまった」のブログに、はてなスターを頂きありがとうございました。御礼申し上げます。

私自身がはてなブログのシステムを余り理解しておりませんので、このブログでお礼申し上げます。これからのブログ継続の励みになります。がんばります。

 

さて、先ほどの記事なんですが、相談者の弟さんが自死されての相談です。

実は、私も身内に自死の過去を持ちますので他人事ではない相談です。

そして、大愚和尚の法話も本当に心にしみる話です。

相談者は自死したものが天国に行けるのか、それとも地獄に落ちるのか?と

それに対して仏教の世界では、すべての者、1歳未満のあかちゃんでも地獄に

落ちるのであると言います。でも、それってあまりにもひどい扱いではないかと思いますよね。実は逆縁と言う、あかちゃんでも生まれてすぐに旅立つ者については、親が親としての幸せを感じる事ができない、出産と言う大変な役目を担って生んだ赤子が親の愛情を知らずに旅立つことは、親を苦しませることになる結果地獄に落ちると仏教では教えているのです。

詳しくは、私のサイトに動画へのリンクと動画音声を文字に起こした、テキストページも用意していますので、ご覧いただけます。

 

私も、同じ自死を身内に経験していますので、本当に気持ちが安らぐ大愚和尚の説法ですよ。こころが軽くなりましたので、同じお悩みの方にはぜひ、ご覧頂くか、お読み頂きたいと思います。

グリーフアドバイス 運営者 深井

 

griefadvice.com