愛する対象の喪失は、本当につらいですね

今日は、私の喪失に対する本音を述べて見たいと思います。

私も喪失から6年を経過しましたが、本当に喪失という愛の対象を失うことは、本当につらいですと言うことを本音で述べてみます。

本音を言えば今でも、立ち直ることも適応もできません。ただ、耐えるのみです。

今まで、立ち直ることや、適応がいいとかの記事をこのサイトでも数々の記事を取り扱

ってきましたが、最近運営者の私自身の本音の気持ちでは、「立ち直り」「適応する」

などの言葉では対応できない程の、こころへの衝撃が喪失にはあると実感しました。

 

やはり昔ながらに言われて来ている、日にち薬が本当に喪失には必要なのでは無いかと

考えるようになりました。

日にち薬の原点はやはり辛い日々を、来る日も、来る日も、耐えることにあるのでは無

いかと考えます。

そして、辛い日を重ねることにより傷口と同じ瘡蓋(かさぶた)がこころにもできます

よね。それにより辛くて辛くて堪らない傷口が治るように、こころの傷も癒える事にな

るのではないかと思います。そして、その歳月の積み重ねによりこころが立ち直りを見

せるのでは無いかとの結論に達しましたが、皆様はどう思われますか?そのような意味]

では運営者の私は時折辛さを実感していますで、まだ瘡蓋(かさぶた)の重なりは少な

いように思います。

グリーフアドバイス 運営者 深井

griefadvice.com