残されたものが嘆くことは、先だった人が罰せられることになる?

今日は、ひろさちやさんの本「終活なんておやめなさい」を紹介します。

 

身内や親しい方が逝去した時、だれでも落ち込んだり、本当に寂しい思いをします。私も死別を経験しています。兄と妻を2年間の間に喪失を経験しました。

お酒に頼り、一週間は酒浸りの日々を送りました。食欲も無く、睡眠も思う様に眠れずに一週間を過ごしました。

本当に辛い日々を経験しています。あれから6年を経過して今はやっと普通に日々を送れているかなと思いますが、当時の事を思い出す度に辛い気持ちに苛まれます。

当初、ひろさちやさんの本を知りませんでしたので、読む機会がありませんでしたから

遺された者が嘆く事により、先だった人を苦しめるなんて考えた事がありませんでした。この本を読んで信じる、信じないは読む人の自由ですが、私は信じたいと思います。

だから先だった人を苦しめるなのらば、もう、嘆き悲しむ事は止めようと言う気持ちになれますから、自分自身にもプラスに成る事だと思いました。

詳細は本書に譲ります。

私のサイトでも、もう少し詳しく書いていますので、興味のある方は一度覗いて見て下さい。

グリーフアドバイス運営者  深井

griefadvice.com