2032年5月15日で7年目の命日を迎えました

早いもので、逝去してから7年目を迎えました。7年目を迎えるまでに何度、亡き妻への後悔と懺悔の    気持ちを抱いたかは本当に数え切れません。中でも後悔は本当にあの辛い看病の日々の時に、只、看病していた    だけの日々を今は後悔しています。今、もし、あの看病の日の最中ならば私はきっと妻のベッドの側に一日だけでも    添い寝してやれば良かったとの気持ちで一杯です。当時、考えもしなかった気持ちです。病床で毎日床に伏していた    妻の気持ちを、本の少しでも癒やしてやる事が出来たのではないかと思われてなりません。只、毎日24時間同じ病室    で看病はしていましたが、もっと彼女の気持ちに添ってやれば良かったとの後悔が残ります。今、何らかの事情で私と
    同じような看病されている方がいらしゃれば、ぜひ一度で良いので添い寝してあげれば本当に喜ばれるのではないかと  思います。

グリースアドバイス運営者 深井