何もかもが辛い、悲しい時にやってほしい対処法 津田絃彰 つだひろあき

今日はユーチューブ動画より、非常に良い動画を見ました。株式会社ドリームエージェント社長でコーチカウンセラーの津田紘彰さんの動画を紹介します。

タイトルは「何もかもが辛い、悲しい時にやってほしい対処法」です。

本人も鬱で苦しまれた経験からの動画です。その対処法は自ら「笑顔を作る」と言う対処方です。津田さん曰く人間の脳は「嘘」と「本当」の区別が付かないのだそうです。

だから、1日ほんの1分でも良いので自ら笑顔作りを心掛ける事で、笑顔が体に与える

効果は抜群の効果があるようですよ。

詳しくは、私のサイトで紹介しています。また、動画ファイルから音声ファイルを文字

起こししたテキストページも作成しております。勿論、ユーチューブ動画へのリンクも

載せていますので、ぜひ、一度ご覧下さい。

グリーフアドバイス 運営者 深井

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喪失後の人生を明るく生きる姿を天国の伴侶に見せる

喪失経験をした残されし者が、明るく毎日を過ごしている姿を天国の愛する人が、喜んで見ている所を想像して、また、その喜んで見ている天国の愛する人を 、こちら側から喜んで見ている自分を想像すると、少しは気持ちが和らぎます。

と、言う文章を読みました。素晴らしい考え方だと私は思います。 私は逝去した愛する人は、必ず浄土へ行くと信じていますので、この文章が好きですし、このような考え方を出来れば辛い気持ちが和らぐように思います。

私自身、配偶者が逝去して、一週間は酒浸りの辛い日々を過ごしましたが、これでは天国から見ている妻が辛いだろうと言う気持ちになり、立ち直った 経緯がありますので、この文章を読んだ時に本当に辛い気持ちが軽減される方法だと思いました。

グリーアドバイス運営者 深井

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配偶者の喪失で一人親家庭になられた方を思う

お子様が居る場合、喪失は一人親家庭を生み出してしまうのですね

 

今までは、喪失とは主に伴侶を亡くす意味で捉えていました
当たり前の事なのに、気付かなかった事は伴侶を病気で失った時のことのように、ただ、夫婦間の相手を喪失するだけだと言う、単純な理解しかしておりませんでした。

本当に伴侶の喪失により、多くのシングル家庭を生み出しているのだと、改めて認識しました。「グリーフアドバイス」のサイトを運営して約5年以上になりますが、先日、初めて一人親家庭における子育てを題材にしてコンテンツを作りました。


数多くの一人親家庭における経済状態の悪化や、お子様の進学問題、それに小さなお子様が居る場合の親の就業問題など、様々な問題が有ることを学びました。
これからはもっと多くの一人親家庭の方々の問題も視野に入れてサイト作りを行って参ります。

グリーフアドバイス 運営者 深井

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一人親の子育て法  道山ケイさんのユーチューブの動画より

今回はグリーアドバイスでも、取り上げた事のない、一人親の子育てについて考えて見ます。今まで、喪失による配偶者ばかりにケアの対象として見ていました。しかし、よく考えて見ると、夫婦どちらかの逝去により、お子様がおられた家庭であれば、必ず片親になるはずです。それを今ままで意識せずに参りました。考えが足りませんでしたので、今後も片親さんの環境改善になる情報があれば随時取り上げて参りたいと思います。

今回は一人親の子育て法という、元、中学教師の道山ケイさんのユーチューブの動画より取り上げました。

母子家庭や父子家庭で子育てがうまくいかない、
家事や仕事と子育てをうまく両立できない、こんな悩みを持っていないでしょうか。
そこで、今回はひとり親家庭の子育て法、これについて詳しユーチューブの動画がありあしたので、私のサイト グリーフアドバイスで取り上げております。

また、動画より音声ファイルをテキストに文字起こししておりますので、テキストページでもお読みいただけます。

ぜひ、一度、グリーアドバイスにお立ちより下さい。

グリーアドバイス 運営者 深井

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喪失体験者の師走(年末)に思う複雑な気持ちについて

今日は喪失体験者の師走(年末)に思う複雑な気持ちについて述べさせていただきます。

師走(年末)は、本当にこころが複雑になります
    
    喪失体験者にとって、師走は本当にこころが複雑です。
今年も、師走になりました。喪失体験者にとっての師走は、複雑な心境になるのは私だけでしょうか?師走をイベントと呼ぶのは適切かどうか解りませんが、毎年、師走にはクリスマスがあります。

 

クリスマスは私にとって本当にこころを複雑にするイベントです。世間の華やいだ
ムードとは裏腹に孤独感が、より一層強くなり本当に辛くなります。なぜか、まず最初はあの、クリスマスソングです。私は音楽が大好きなのでクリスマスメロディーも大好きでした。大好きでしたと過去形になっているのは、今は、それほど好きとは言えません。なぜなら、思い出がそのメロディーによって、ごく自然に復活してしまうからです。多分、人それぞれだと分っていますが、私自身はそのメロディーに過敏に反応してしまうからです。


私も、以前はクリスマスが大好きでした。それは一人で経験するクリスマスではなかったからです。常に複数で経験してきたクリスマスが一人になった時楽しくも、嬉しくも無くなってしまいました。
やはり、私は孤独を謳歌できる性格では無いのでしょうね。これは幼い時のトラウマが原因なのでは無いかと思いますが,しかし、今、古希(70歳)の年齢になって、ようやく孤独を理解できる人間になりました。それは、人間は他の人と群がっていてもこころが孤独を感じる人と、そうでない人がいることも理解できるようになりました。


考えてみれば若い頃の孤独と年齢を重ねてからの孤独では、少し孤独の色合いが違います。どういう事かと言えば、若い頃の孤独は、兎に角誰とでもいいから触れ合っていたいような感覚ですかね。
でも、今、現在の孤独感っていうのは、本当にこころから分かり合える人と触れ合いたいって言う感じかな?だから、気持ちの通わない相手であれば特に居なくても、孤独を感じないと言うか、そんな感じです。うまく表現できませんが、やはり歳の成せる感覚なんですかね。そんな師走を迎えています。

グリーフアドバイスを運営者  深井

 

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自殺寸前の男性に起こった強烈な 不思議体験

今日は

「マーフィー 努力いらずの成功法則」の中に、自殺寸前の男性に起こった強烈な不思議体験をp182から引用します

引用ここから

私の古い友人のフレッドは、かって自殺の瀬戸際まで行ったことがある、と私に打ち明けた。「車の事故で妻と赤ん坊を亡くしたばかりだった」 と、涙を浮かべて彼は回想しました。

 

「この先、生きていてもみじめなだけだと思ったんだ。ピストルをこめかみに当ててね、引き金に指をかけたとたん、声が聞こえたんだよ。今までに聞いたこともないくらい命令的な声で『やめなさい!生きていればかならず良いことがある』って、はっきりした声だった。とてもびっくりしたよ。その声に逆らうことは考えられなくて、ピストルを下ろしたんだ。その後、川に捨てたよ。また、自殺したい誘惑に駆られないとも限らないからね」

 

「なんという経験なんだろう!いつのことなの?」と私は尋ねました。「ああ、もう随分むかしさ。僕が二十歳代のことだよ。それ以来、僕は理由があって 生かされているんだと信じているんだ。自分の内なる声には絶対に耳を傾けるね。」この強烈な体験からフレッドは、その人に危険が迫っている時、主体的精神は その危険を避け、阻止するために素晴らしい働きをするということを学びました。その人の命を守るときに、潜在意識、あるいは主体的精神(私はこの二つの言葉を同じ意味で使っています)は最高の働きをするのです。

 

あなたの内なる深層からの警告は、つねにあなたを生かそうとするものであり、それに耳を傾けるべきだ、ということを忘れないで下さい。あなたを、感情的、肉体的、精神的、経済的に守ろうとする内なる声は、決して超自然的なもの、あるいは肉体を離脱した存在からのものではないのです。それはすべてを知り、すべてを見ているあなた自身の潜在意識が持つ直感能力からのものなのです。
引用ここまで


如何ですか?このような不思議な体験は、まだ私自身は未経験ですが、あるんですね。マーフィーの本には、この他にも様々な実話が数多く掲載されています。今後も私自身が読んで感動した内容を今後もブログに掲載してまいります。

グリーフアドバイス 運営者 深井

 

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今日は人を思う心が命を救ったという実話です!

今回は高野山真言宗 総本山金剛峰寺の僧侶のお話です。実話です。!

このお話の前に、前回の私のブログ「心の乱れが体の不調やさまざまな病気につながる?」に、はてなスターを頂きありがとうございました。

はてなスターを、頂きますとブロブ制作の励みになります。ありがとうございました。

 

さて、今回はユーチューブの動画の中に高野山真言宗 総本山金剛峰寺の僧侶のお話です。実話です。とても、感動しましたので皆様にご紹介したくなり取り上げました。

人間の祈りが癌にも効果をもたらした実話だけに、凄いとおもいました。

そして、私がユーチューブの動画の音声ファイルを文字起こしして、私のサイト「グリーフアドバイス」にて公開しております。

このブログに載せるには文字数が多く、無理がありますので、私のサイトにてご覧いただけましたら幸いでございます。

勿論、ユーチューブの動画のURLもサイトには載せてありますので、動画をご覧に成りたい方もお越しください。よろしくお願い致します。

グリーフアドバイス 運営者 深井

 

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