生きていくあなたへ！ 日野原重明さん（著）を紹介します
生きていくあなたへ！１０５歳どうしても遺したかった言葉
日野原氏は亡くなる数カ月前まで患者を診続け、健やかに生きるための助言をしばしばしされていました。そして１０５歳で逝去されました。その日野原さんの奥様は９３歳で逝去されましたが、その奥様を思う考えも、この本には掲載されています。魂というものを考えさせられました。
この本の一部を引用します。
P51より引用
僕の妻は残念ながら、９３歳で僕より先に逝ってしまいました。人生の中であれほど大切なものをともにした妻、静子。清貧をよしとし、その真面目で清廉潔白 な人柄から「田園調布のマリア様」と呼ばれていました。
それまで当たり前のようにそばにいたのですから、肉体が無くなってしまったということはやはりとても寂しいものです。しかし、その一方で、彼女の姿が、ますます、いやむしろ生きていたときよりも鮮やかになっているのを感じます。
それが魂というものなのかもしれません。僕と妻は魂でつながって、実際に今も一緒に生きて居るように感じるのです。
引用ここまで
如何ですか？素敵なご夫婦ですね、本当にこころから素晴らしと思いました。これほどまでに精神を極められる伴侶と巡り合われた、日野原さんを羨ましく思います。
グリーフアドバイスに詳しく掲載していますので、ご覧頂ければと思います。
グリースアドバイス運営者 深井
愛する人を亡くした悲しみから立ち直る6つの方法のユーチューブ動画を観ました
運営者の私も過去において、様々な立ち直り方法を学び実践してきましたが、そのいずれもが自分に合う合わないがありました。今回も６つの方法と題して動画を発信されていますが、その六つは(１）急がない（２）悲しみを受け入れる(３）周囲の助けを借りる（４）創作活動をする（５）日記をつける（６）相手を偲ぶための儀式を作る
それぞれの内容は、結構長文になりますので、私の運営するグリーフアドバイスをご覧下さい。私の感想では、（６）の相手を偲ぶための儀式を作るが一番私に合っているように思います。ここで言う、儀式とは特別な事をする訳では無く、ただ愛した人が生前に好きだった事を再現すると言う事です。
私の妻の場合で言うと、彼女は私の入れるコーヒが大好きでした。その彼女の使用していたコーヒーカップを使用してコーヒーを入れて置くだけの事です。そうする事により生前の彼女の面影が沸々を浮かんで来ますよね。それを儀式と呼んでいます。私はその入れたコーヒーを自ら飲みました。それが不思議な感覚に襲われました。何か懐かしい気持ちに成りました。
これは実践してみないと分からない事かも知れません。その他の残り五つの儀式もそれなりに合うと思われる方もいらっしゃるのでは無いかと思います。
グリーフアドバイスにユーチューブ動画のリンクを掲載しています。また音声ファイルからテキストページも作成してあります。一度お立ち寄り下さい。
グリーフアドバイス運営者 深井
亡くなってしまった際、その人が身近にいることを示すとされる代表的な八つのサイン
サイト運営者の深井です。
スピリチュアル動画の２回目です。今回は身近にいる事を示す代表的な八つのサインです。この動画を観て、私もこの内容に近い経験を感じた事はありますので、ぜひ、皆さんに観て頂きたいと思います。きっと、あなたも愛する人の気配を感じるかも知れません。
家族や友人など、最愛の人を失うことは、受け入れ難い人生の過酷な現実です。
しかし人に寿命がある限り、いつかは必ず別れが訪れます。残念ながら誰もその自然の摂理を変えることはできません。ましてや自然災害や交通事故などの、思いもしない不慮の死による突然の別れは、残された者に悲痛な深い爪痕を残します。
そして、予期せず突然の死が訪れた本人にも、残された家族や、この世に対して悔しい思いを残しているはずです。
そこで今回は、もし最愛の人が不幸にも亡くなってしまった際、その人が身近にいることを示すとされる代表的な八つのサインの動画を取り上げました。恐らくあなたも思い当たるサインがあるかも知れません。
何年、経過すれば癒やされるのか？
今日は、グリーアドバイスに寄せられた喪失体験者の方からのご相談をまとめると、毎回の相談で感じる事なんですが、 本当に何年経過すれば、喪失の辛い経験から立ち直る事ができるのかと考えされられます。
運営者の私自身も６年を経過しましたが、 まだ、時折フラッシュバックは起こります。そのような経験から立ち直りなんて本当に有るのかと、思ってしまいます。前にも書きましたが、 やはり立ち直りよりも適応する事が大切なのでは無いかと思います。本当に日にち薬が必要なんだと心から思う様になりました。
どうしても、喪失による喪失感と言うものは本当に人を孤独に追いやるものだと、ひしひしと感じさせられます。特に私の様に夫婦二人や 親と二人暮らしなどの、二人での生活をされていた方は痛切にそれを感じられております。
若い方でもそうなんですから、特に高齢になってからの 二人暮らしからの喪失になると、本当に辛くて孤独感に襲われた様な生活に追い込まれます。 この孤独感を追い払う方法はどうすればいいのでしょうか。
最近、私が学んだのは天国に逝去した愛する人を、身近に感じる事の出来る環境に自分を置くと言う事です。このグリーアドバイスで取り上げた このページをご覧下さい。亡くなった人があなたへコンタクトしてきているサインこのページにあるように 亡くなった人を身近に感じる事が出来れば、少しは孤独感は癒やされるのではないかと？そんな簡単な問題じゃないと！お叱りを受けるかも 知れませんが、私自身もそうであるように、孤独で、孤独で、仕方無い時は何でもいい、ほんの少しでもいい、自分が愛した人を感じたいと思って いるのではありませんか？私は以前愛する人が愛用していたグッズを１点だけ置いてありますが、そのグッズに本の少し愛する人の匂いを感じます。
その匂いから愛する人を偲ぶことで天国からのコンタクトを感じました。亡くなった人は二度と目の前には現れる事はありません。でも、心は自分の自由に操られる筈です。自分に出来る何かをするしか有りません。私も辛さに耐えて頑張って生きています。頑張って生きる理由は、何度もこのサイトでも言って いますが、天国の愛する人を悲しませたくないの一言に尽きます。天国を信じる信じないは自由ですが、私は存在すると信じています。そしてその気持ちを大切生き切る事は良い事だと信じています。どうぞ、あなたも精一杯生きて下さい。天国の愛する人の為に、、。
グリーフアドバイスには、この他にも喪失に関する癒し情報を発信しています。
一度お立ち寄り下さい。
グリーフアドバイス運営者 深井
亡くなった人があなたへコンタクトしてきているサイン…天国にいる彼らのメッセージとは？
今日は、今回はちょっとスピリチュアルな話なんですが、興味深いユーチューブ動画を観ましたので紹介します。タイトルもそのまま、「亡くなった人があなたへコンタクトしてきているサイン…天国にいる彼らのメッセージとは？」です。
私はスピリチュアルな方面には、多少の関心が普段からありますので、興味深々で観ましたが、なかなか見終わった後は、ほんのり「そうなんだって」気持ちにさせられました。また、６年前に逝去した妻を思い、ひょっとしてコンタクトできるかもって気持ちになりました。
その根拠は、この動画で言っている「ここから引用します」
彼らからのコンタクト方法は、まず代表的なサイン一つ、それは匂いです。ふと亡くなった人の愛好していたものの匂いを感じるとき、あなたの近くにその大切な人がいると考えられます。コーヒーや香水などが代表的なものとして挙げられますが、そういった匂いをふと感じる時は、彼らがあなたのそばにいると教えてくれているのかもしれません。また同じような理由から、自分は大して好きでもなかったもので亡くなった人が好きだったものを、好きになるサインもあるといいます。
そういう気持ちにさせることで、なくなっても自分を思い出してほしいというメッセージだと言えます。「引用ここまで」
どうですか？私はこの言葉に共感を覚えましたよ。以前、そう言えば妻が生前愛用していた衣類の匂いから、急に愛おしくなり身近に存在を感じた過去がありましたから
余計にそう感じました。
皆さんは、そのような事はありませんか？もっと詳しくは私のホームページでご覧下さい。動画も直接ユーチューブ動画へのリンクも掲載しています。
そして、音声ファイルからテキストに変換した、テキストページもありますのでご覧下さい。
グリーフアドバイス運営者 深井
自己暗示力が体に与える驚異の影響力の真実を知って下さい！！ありとあらゆる病気まで完治させています
今日は、自己暗示の脅威の力をご紹介したいと思います。
自己暗示力が、体に与える驚異の影響力の真実を知って下さい！ありとあらゆる病気まで完治させています。
自己暗示力がどの程度体に影響を与えるかを知って下さい。ひとつの事実を知るだけでも、毎日の暮らしを如何に前向きに生きる事が大切かを知る事ができます。
エミール・クーエをご存知ですか？フランスの著名な薬剤師、心理学者で、クエイズムとも呼ばれる自己暗示法の創始者です。ポジティブシンキングと行動心理学の元祖とも言われています。
エミール・クーエは「私は毎日あらゆる面でますますよくなっている」という世界でいちばん有名なアファメーション 自己暗示（自分自身に対する積極的・肯定的な宣言）を残しています。
エミール・クーエは暗示と想像力の研究を行う中で、
自己暗示によるクーエ・メソッドを開発しました。癌、各種腫瘍、腎臓障害、糖尿病、喘息、リウマチ、静脈瘤、記憶障害、頭痛など、ありとあらゆる身体的、精神的病気を持っている患者をシンプルな暗示で完治させ世界的に有名になりました。
このクーエ式自己暗示法は、ノーマン・ヴィンセント・ピール、ロバート・シューラー、クレメント・ストーン、など多くの専門家に継承されています。
また、現在ではプラシーボ効果（偽薬）も、この自己暗示と類似した状態にすることでも知られています。このように自己暗示により、数々の病気を完治させる事のできるポジティブシンキングを使わない手はありません。当サイトでは、このようなポジティブシンキングや、アファメーション情報を今後も数多くご紹介する予定でございます。ぜひ、毎日の生活にお役立て下さい。
わたしのサイト、グリーフアドバイスでも、この他に潜在意識などの前向きコンテンツも発信していますので、ぜひ
一度お立ち寄り下さい。
グリーフアドバイス運営者 深井
不安解消法 不安になった時の考え方
今日は、ユーチューブ動画より 津田絃彰 つだひろあきさんの不安解消法より引用しています。私は昨夜、ユーチューブ動画で、津田紘彰さんの不安解消法を見ました。その動画で教えて頂いた不安解消法の中で、孤独や寂しい時、孤独感や寂しさを紛らわすために、人を求めてはいけないと教わりました。しかし、私は過去に於いて孤独感や寂しさに見舞われた時には、やはり人を求めました。そのような経緯から非常にこの動画に興味を持ちじっくりと見ました。
孤独感や寂しさは人では埋めない方がいいと、この動画では言われています。これポイントですね。人で埋めてしまうと、また人を失ったときに孤独感や寂しさというものが余計に増幅されて、心の中に残ることになり苦しみが倍増するとのことです。だから孤独感や寂しさというのは自分で退治して自分で解消していくしかないんだ。と、言うことをおっしゃています。なかなか興味のある内容だと思います。
動画は１０分程度です、グリーフアドバイスのホームページにリンクを貼ってありますのでご覧下さい。また、音声ファイルより文字起こしによりテキストページもございますので、よろしくお願い致します。
グリーフアドバイス 運営者 深井
